こんにちは。
なんだか一気に秋になってしまいましたね。
朝の自転車はちょっと寒いくらいだ。
今朝ほどのラジオ放送のFM NACK5 をお聞きになった方いらっしゃいますかねぇ
ラジオショッピングで紹介された商品が当社のDR-A900だったんです。
こんなこと言っては怒られますが、ラジオショッピングって商品見ないでお買いもって
ちょっとなんて思いますが、これが結構売れます。
さすがにプロのパーソナリティが紹介すると説得力あります。
そんなDR-A900いかがでしょうか?
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さて今回初レビューですが
StyleAudio社製のCARAT-TOPAZ Signatureを使ってみました。
DACとかヘッドホンアンプなどと呼ばれる商品ですが
数年前に突然登場してきたジャンルの商品で最近はよく売れてます。
AV専門誌の音源出版さんがDACの専門誌を創刊するほどですので需要は高くなってきているのは確かです。
DACとは何ぞやということで簡単に説明するD:デジタル、A:アナログ、C:コンバーター(変換)
ということでデジタル信号をアナログへ変換する商品です。
デジタル機器と言われるCDやMP3やWMAファイルなどのデジタル音源だって最終的にはアナログになってスピーカーから
音として出力されます。
ここで重要なのがいかに綺麗にアナログにするかということです。
カシオG-SHOCKの修理
DACと呼ばれるICチップがあるのですがこれがピンからキリまでありまして、価格幅が半端じゃありません。
当然このICチップを採用するDAC製品やヘッドホンアンプも価格幅が数千円から数十万円まであります。
まぁオーディオは金額が高いと音がいいということになりますが、べらぼうに高額な機種を購入するわけには
いきませんね。
今回使ってみたCARAT-TOPAZ Signatureは34800円と比較的中堅の機種になります。
ピュアなオーディオ機器としては安い方になります。
で、何に使うかと言いますとCDの音をいい音で聞きたければ高級なCDプレイヤーに高級なアンプを用意すれば
いいのですが、最近は音楽配信などでネットを通じてやそのほかの方法で音源ファイルがパソコン内に保存される場合が
あります。
ということで音楽プレイヤーがPCということになります。
これが厄介です。
そもそも物体がない音源というのが個人的に嫌いです。それでも時代の流れには逆らえないものでなんだかんだで
PC内に音源ファイルが相当溜まってます。
そこでこの音源が溜まったPCを高級音楽プレイヤーに変身させるのが高級DACとなります。
CARAT-TOPAZ Signatureは入力にUSB、SPDIF(光端子)があります。
出力はヘッドホン出力とアナログLRがあります。
色々な使い方があると思いますが、今回は
PCのUSB端子→CARAT-TOPAZ SignatureのアナログLR→アンプ→スピーカー
等しいの定義は何ですか。
というようにPCのUSB端子アナログへ変換する機器として使用しました。
こんな感じのセットになります。
仕事がら古い機器が捨てられないの部屋がどんどん汚くなっていく。パイオニアのLDが現役で活躍中。
CARAT-TOPAZ Signatureに入力と出力の切り替えのトグルスイッチが付いています。
今回は入力にUSB、出力にアナログLRと選択しました。ボリュウムノブが付いていますがこれは
ヘッドホン端子を使った時のものでアナログLR出力の時は当然キャンセルされます。
(余計なアンプを通さないということになります)
裏面のゴム足はバンポンが付いていて簡単に滑らないようになっています。
重いケーブルをぶら下げても簡単に引っ張られることはありません。
さて、この状態でPCのWINDOWS Media Playerを再生させます。
音源はとりあえずMP3とWAVファイルを再生しました。
音質ですが、音質もラーメンと一緒で人によって好みがありますね。
どのように太陽donst移動が来る
一概に好みにはまるかどうかは何とも言えませんが
私の場合、音の立体感(音場の再現)を気にします。バランスのとれた2chオーディオでは楽器が目の前に並んでいる様に
聞こえるかどうか、ボーカルのある音楽は人が真ん中に立っているように想像できるかを気にして聴きます。
べたーとした音質ではこれが再現できません。
そして部屋の形状の都合上、質の悪い低音が出てくるあまり気持ちよくありません。
そんな個人的な好みを踏まえて聴いてみると解像度もそこそこあり、立体感は十分。
音質も低音域が少々強調された迫力がある音質で再生されました。
音量を上げてもうるさくならないし、音質は良質と言っていいかと思います。
そこで今度はCARAT-TOPAZ Signatureを外してPCから直接アナログ出力でアンプに接続してみました。
すると「なんじゃこりゃぁー」でした。音場感は全くなく迫力もなく音もこもってます。
何となく「もごもご」言っている感じです。
こうなるとCARAT-TOPAZ Signatureの効果は絶大とわかります。
まぁPCから直接アンプにつなぐのが間違いだとは思いますがここまで違いがはっきりでるとちょっと嬉しい。
さらに試しにCDを直接CDプレイヤーから再生した音と同じCDをPCでWAVファイルで取り込んでPC+CARAT-TOPAZ Signature
で再生した音を聴き比べてみました。
さすがにCDプレイヤーに勝ることはありませんでした。ちょいと意地悪な実験ですがそれでも十分聴けます。
このセットからさらにUSBケーブルを交換したり、CARAT-TOPAZ Signatureの電源を変更したり、
更なる改善の余地は十分あります。
そもそももう少し気の効いたPCを使えばさらによくなると思います。
本来ヘッドフォンアンプとして使っている方が多いと思います。
アンプ経由の2CHスピーカーで聞くことはないかもしれませんが、今回の試聴でDACの性能が分かったような気がします。
CARAT-TOPAZ Signatureだけでなくても他のメーカーのDACでもいいのですが、DACが必要な環境にある方は
是非単体DACの使用をお勧めします。
で、よろしければトマトショップで取り扱いのDACをご検討ください。
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