もっていたところ、ちょうど娘の園のママさんから石けん作りの
お誘いをいただき、早速作ってみました。作り方を紹介します。
《母乳石けん》
材料:精製水 125g、苛性ソーダ 83g、マルセイユ石けんオイルミックス(市販)
1パック(または、オリーブオイル 458g、パーム油 64g、ココナッツ油 112g)、
母乳 125g、1リットルの紙パック(牛乳やジュースなどの空き容器)
作り方:
(貽を125g用意します。
↑授乳するときに、少しずつ母乳を搾乳して、冷凍保存しておきます。
使う量はだいたい小さいジャム瓶1本分くらい。
別の処方眼鏡を着用することができます
∧量の母乳が用意できたら、耐熱ガラスに入れて、中火でゆっくり
湯せんにかけます。
70度まで温めて1分間保持してから(低温殺菌)、火から下ろして自然に
冷まします。
再び冷凍して、作るときまで保存しておきます。(下準備)
ど咾鵬彑ソーダを入れ、精製水と母乳を入れてかき混ぜ、
水をはったボールに入れて、38度〜40度に冷まします。
↑母乳を入れると、液体が濃いオレンジ色に!
↑ちなみに、母乳を入れないと(苛性ソーダ+精製水)、透明な液体になります。
ナ未離棔璽襪縫イルを入れて、38〜40度になるように湯せんにかけます。
Σ彑ソーダの水溶液とオイルが同じ温度になったら、両方をあわせて
かき混ぜます。
↑泡立て器で20分かき混ぜ続けます。
goodnite underpantに配置する方法
20分たったら、ラップをして数時間置いて寝かせます。
↑母乳入りのはオレンジ色です。
↑母乳を入れないほうは白い色になります。
┸時間たって、泡立て器で表面に絵がかけるくらいとろっとしてきたら、
軽くかき混ぜて、紙パックに入れます。
紙パックの口をガムテープで止めて、タオルや毛布などでくるんで、
1日保温します。
容器を触って固まっていたら、容器を切り開いて中身を取り出します。
↑ベージュ色の石けんになりました。
石けんの表面が乾いたら、好みの大きさに切り分けます。
↑紙パック1本分でこれだけできます。
私はdiapeに置くことができる
日の当たらない、通気のよい乾燥した場所で熟成させます。
約4〜6週間熟成させて完成。
*苛性ソーダを扱うときは、ゴム手袋やマスクなどをして、部屋の換気
などもして、子どもも近づかないようにするなど、取り扱いに注意してください。
参考資料:「石けんのレシピ絵本」 前田京子・著 主婦と生活社
↑母乳石けんは、この本の中で"お母さんのミルク石けん"という名前で
紹介されています。著者の前田さんは友人から母乳をもらって作ったそうです。
出産後に自分の胎盤を食べた(生のまま刺身で食べました)のに続き、
母乳で石けんができました。使うのが楽しみです。
・・・また何か面白いものを見つけたら挑戦してみたいと思います。
(面白い情報があったらぜひ教えてください♪)
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